「朝30分の掃除から儲かる会社に変わる・社員ニコニコ業績ピカピカの法則」の著者で(株)武蔵野の社長・小山昇氏と、アフターファイブのアルコール消毒などの折にお世話になることがあるホッピーの副社長・石渡美奈氏の講演&対談を拝聴。


「社長が変われば会社は変わる」の著者で、ホッピービバレッジ(株)副社長の石渡美奈氏は、小山氏による「実践経営塾」の生徒さんだそうで、お二人は師弟関係にあるとの由。
本講演は、「朝30分の掃除から儲かる会社に変わる・社員ニコニコ業績ピカピカの法則」の出版記念ということもあり、講演のテーマは当然のことながら『掃除』だ。
『掃除』と商売といって思い出すのは、イエローハット社長・鍵山秀三郎氏。
鍵山氏の著作は「掃除道」など何冊か読んだことがあったが、小山氏の著書はこれまで一度も読んだことがない。(勉強不足を海より深く反省 m(_ _)m )

小山氏は『掃除』というところを、『環境整備』という言葉を用いておられる。
そして、『良い企業文化の原点は環境整備』というのが氏の経営哲学だ。
では、その『環境整備』でどんないいことがあるのか。
講演内容の順序は無視してまとめてみた。
その一、簡単にはじめられる
いわゆる"改革"を志すとき、難しいことからやろうとするから挫折する。掃除なら(好き嫌いはあるが)誰でもできて、しかも業績に成果が出やすい。
ちなみに、掃除しないと賞与半額らしい。
その二、社員間で価値観を共有できるようになる
どこぞのビジネススクールでは、チームスピリット涵養のため、事務所の大工仕事をメンバー総出で取り組む実習があると聞いたことがある。大工仕事同様、同じ時に同じ場所を皆で掃除する、すなわち「時と場所」の共有が、価値観の共有を促進させる作用がある。
その三、顧客サービスが洗練される
心底たまげたのは、例えばパンチからこぼれ出た直径5ミリほどの紙片が床に落ちたままなのが見つかっただけ、パソコンのキーボードの間をめん棒でこすってみてめん棒の先にほこりがついただけ。それだけでなんと賞与半額。|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
"そこまでやるかっ!"というくらいとことんまでやると、なんとお客様への対応も"そこまでやるかっ!"というくらい徹底されるらしい。
なるほど、いいことづくめだ。
早速、我が課にこれを取り入れてみるか。
しかし、賞与を半額にする権限のない私が言い出したところで、初日からあえなく玉砕か?(-。-;)

